2013年11月23日土曜日

ポコポコでほっこり

 
 
二人で陶芸体験に来られた女性が
手びねり2作品コースに挑戦されました
器のポコポコした凹凸は
手びねりの指あとです
なんともあたたかみのある器の出来上がり
 
これからの季節は
あたたかい料理と飲みものを入れて
ほ っ こ り
 

2013年11月16日土曜日

縄文する


 
今回は手びねりコースの作品です
縄文時代中期に制作された
「縄文のビーナス」と言われている土偶を参考にして
花器として使えるようにつくってあります
紀元前3000年頃にこの土偶をつくった人は
2013年に真似てつくられるなんて想像もしなかったでしょう。
器型の作品の模様も独特です
 


2013年10月24日木曜日

家族のうつわ

 
おとうさん用
おかあさん用
ちびっこ用
三人家族のご飯茶碗が
焼き上がりました
 
いつものご飯が
いつもより
おいしく楽しくなりますように


2013年9月26日木曜日

いろいろマグカップ

 
4人で陶芸体験に来られた方が
4人ともマグカップに挑戦!
 
同じものをつくると
一人一人の違いがはっきりわかります
 
お気に入りの場所で
お気に入りのカップに
お気に入りの飲み物入れて
お気に入りの音楽で ♪
ルンルン
 

2013年6月23日日曜日

模 様



 
 
コネコネして作品をつくって
思い通りの形が出来たら
模様を描いてみるのもいいかもしれません ♪
ヘラの先で絵を描くように線をかいて焼くと
描いた部分だけ釉薬の色が濃くなって
模様がはっきりと浮かび上がってきます
いいアイデアが思いついたら
心の丈を刻み込んでみてください!
 
* 釉薬の色によっては模様が出ないものがあります *
 
 

2013年6月4日火曜日

色々なうつわ



 

 
今まで、たくさんの作品を見てきましたが
一人一人違う作品が生まれてくることに驚きます
 
葉っぱ型の水色のお皿は制作時間5分です!
過去最速記録です
早すぎてちょっとビックリしましたが
とてもいい器に焼き上がりました
 
そして星型にくり抜いてある器は
キャンドルを入れるそうです
星型の光が、どんなふうにゆらめくのか気になります
 
そして一番下の茶色い湯呑は
手びねりで積み重ねた粘土の層が
飴釉の濃淡によって綺麗な模様になりました
 
同じ場所で、同じ土で、同じ道具で作るのに
いつも違います
人の数だけ色んなうつわに出会えるのが嬉しいです
 

2013年5月24日金曜日

 
山です
 
玄関に表札の代わりに置くそうです
 
陶芸体験のスタッフも「野村」ですが
 
この作品は大阪在住の野村さんの作品です

2013年3月25日月曜日

旅立ち



 
 
大阪から電車で来てくれた大学生の女の子二人組の作品です
白いうつわの淵のラインがきれいですね
飴釉のコーヒーカップは手びねりの作品です
手作り感あふれる素敵な仕上がりになりました
 
そしてこの作品達は「やきもの宅急便」で
大阪へと旅立っていきました ☆≡


やきもの宅急便

 
「山の上の陶芸教室」は兵庫県大撫山の山の上にあります
季節によってさまざまな魅力がある町なので
ドライブがてら遠方から来られる方も多いです
サイト内に「周辺情報」のページもありますのでご覧ください
 
陶芸体験をしてから作品の焼き上がりまでには
乾燥→素焼→本焼という工程がありますので
作品のお渡しまでに少しお時間をいただいております
作品を受け取りに来られるたびに体験をしていかれる方もおられますが
なかなか受け取りに行けないという方もご安心ください
焼き上がり後、着払いでお送りすることもできます
ワクワクしながら待っててくださいね!
 

白いうつわ



 
何度も来ていただいている方の作品です
作品ごとに釉薬を選んでいただけるのですが
料理があわせやすいということで白を選ばれています
どんなふうに使うか想像しながらの
色選びも楽しみの一つですね

2013年1月23日水曜日

やさしいかたち




神戸から陶芸体験に来られた方の作品です
田舎の山奥にある工房にもかかわらず
1時間以上かけて来てくださるお客様がたくさんおられます
本当に嬉しいことです
 
どの作品もコロンとしたやさしさ溢れるかたちに仕上がりました
 

2013年1月4日金曜日

大撫山からの初日の出


あけましておめでとうございます
 
昨年は たくさんの方に陶芸体験に来ていただき
多くの出会いがあり うれしい年になりました
 
今年も大撫山の窯から素敵な作品が
たくさん生まれますように
 
山の上でお待ちしております
 
写真は工房より徒歩約5分の展望台からの初日の出です
いいことありそうな綺麗な日の出でした!